2021年夏 サッカー欧州組が帰国ラッシュ Jリーグを盛り上げる!
2021年夏、欧州で長期間戦ってきたサッカー日本代表の選手が次々と帰還を果たした。海外での貴重な経験をチームに還元し、Jリーグを熱く盛り上げてくれるだろう。
公開日:2021.9.27
【武藤の所属チーム】
FC東京→マインツ(ドイツ)→ニューカッスル(イングランド)→エイバル(スペイン)→神戸
【ブレーメン(ドイツ)→神戸】FW大迫勇也 7年半ぶりJ復帰
J1神戸は8日、ドイツ2部ブレーメンから日本代表FW大迫勇也(31)の完全移籍での獲得が決定したことを発表した。大迫は14年1月に鹿島からドイツ2部1860ミュンヘンに移籍して以来、7年半ぶりの国内復帰となる。
J1神戸が大迫勇也を獲得 半端ないって!J日本人最高年俸4億円 大型補強続く
22年6月末までブレーメンとの契約を残していた大迫には破格の条件を提示。3年半契約で年俸4億円前後とみられ、Jリーグの日本選手では歴代最高年俸となる。
J1神戸が大迫勇也を獲得 半端ないって!J日本人最高年俸4億円 大型補強続く
「ここからもう一段階自分を成長させるため、強い気持ちを持って移籍することを決断しました。J1リーグ、ACL、天皇杯、ルヴァンカップ全てのタイトルを取り、ヴィッセル神戸の新たな歴史を作るために、全力でプレーし、ストライカーとしてゴールを追求して行きたい」
J1神戸が大迫勇也を獲得 半端ないって!J日本人最高年俸4億円 大型補強続く
【大迫の所属チーム】
鹿島→1860ミュンヘン(ドイツ)→ケルン(ドイツ)→ブレーメン(ドイツ)→神戸