大儀見は手応え「ポジティブに」

 「国際女子クラブ選手権、INAC神戸4-2チェルシー」(8日、味の素フィールド西が丘)

 チェルシーはシーズンオフのわずかな準備期間で大会に臨んだが、終盤の連続得点でINAC神戸を苦しめた。2点目をアシストしたFW大儀見主将は「この状態でこれだけやれた。すごくポジティブに捉えている」と語った。ワントップながらCKキッカーを務め、守備でもかなりの距離を走った。「今は何でもやらないといけないが、周りの成長を促しながら自分のプレーエリアを減らしていきたい」と話した。

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