大儀見、小室哲哉に感謝ツイート
W杯を終え7日に帰国したばかりのサッカー日本代表FW大儀見優季が音楽プロデューサー小室哲哉のツイッターにリプライ、アメリカとの決勝戦前になでしこたちがロッカールームで小室の「FACES PLACES」を大合唱したことを伝え、感謝した。
大儀見は面識のない小室に「小室さん。初めまして、大儀見です」と挨拶から入り、「決勝前、FACES PLACESをロッカールームで大熱唱(もはやshout…)させて頂きました」と、小室の楽曲がなでしこたちを大舞台に送り出したことを明かした。
そして大儀見自身「小学生の頃からのglobeの曲が大好きで、よく聴いて歌っていました」と大ファンであったことを伝え、「素敵な詩をありがとうございます」と、小室への感謝をつづった。
これに対して小室は「わーい。本物?」と大儀見からのリプライに驚き、「あのゴールはしびれました。少しくらいは役にたったかな」と自分の曲が大儀見を励ましたことを喜んだ。
サッカーファンの小室は、女子W杯期間中、熱烈に応援しながら見守っていた。大儀見には「ひと深呼吸してエースストライカー、日本が誇るゴールゲッター、応援してます」とエールを返した。
「FACES PLACES」は小室がglobeのために作詞・作曲、1997年にリリースされた。