なでしこ 21歳のMF猶本らが落選

 日本サッカー協会は25日、女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選(29日~3月9日)に臨む日本代表「なでしこジャパン」20人を発表した。

 「経験値を生かしてもらいたい」という佐々木監督の意向で、昨年のカナダW杯メンバーから16人を選出。それ以外では昨季のなでしこリーグ2部得点王のFW横山久美(22)=長野、W杯は故障で落選したFW高瀬愛実(25)=INAC神戸=らが選ばれた。

 24日の紅白戦でアピールした21歳のMF猶本光(浦和)、20歳のMF増矢理花(INAC神戸)、21歳DF村松智子(日テレ)、23歳MF杉田亜未(伊賀)の4人が外れた。

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