【試合終了】森保ジャパン、ＶＡＲに泣き、ＶＡＲに笑う。苦しみながらもベスト４進出。

＋３分【日】敵陣中央左でのＦＫもキープに入る。

【ロスタイム４分】

４５分【日】南野に代えて塩谷。ボランチに入り、逃げ切りに入る。

４４分【ベ】グエン・コン・フォンのドリブルシュートは上に外れる。

４３分【ベ】左ＣＫ。ゴール前に人数を集めるが、クリアされる。

３３分【日】原口に代えて乾を送り込む。

３０分【ベ】エリア外での攻防からグエン・クアン・ハイが左足シュート。ＧＫがキャッチ。

２８分【ベ】グエン・フォン・ホン・ズイが左足ミドル。右に外れる。

２７分【日】北川に代えて大迫を投入。

２３分【ベ】ファン・バン・ズクの左４５度のシュートはブロックされてＣＫへ。左ＣＫはクリアされる。

２１分【日】原口の左クロスを北川がダイビングヘッドで狙うが、オフサイドの判定。シュートも上に外れる。

２０分【日】原口のアーリークロスがＧＫにパンチングされＣＫへ。柴崎のＣＫはクリアされる。

１５分【ベ】酒井へのチャージでドアン・バン・ハウにイエローカード。

１２分【日１―０ベ】堂安がＰＫを決める。左足でゴール右に決めた。

９分【日】選手交代でプレーが止まると、主審がＶＡＲを要求。堂安が倒されたプレーがＰＫとなる。倒したＢ・Ｔ・ズンにはイエローカード。

９分【べ】この試合最初の選手交代。

８分【日】堂安がエリア内で抜け出すが、Ｂ・Ｔ・ズンに倒される。笛は鳴らず。

７分【日】エリア内に入った堂安がバックパス。遠藤が右足ダイレクトで狙うが、ＧＫがパンチング。

５分【日】パスをつないで酒井が右サイドを抜け出す。クロスがフリーの原口に渡るが、シュートを打ち切れない。

【後半開始】ベトナムのボールで再開。両チーム交代なし。
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【前半終了】日本先制と思いきやＶＡＲで取り消し。スコアレスのまま後半へ。ベトナムのカウンターもなかなか鋭い。

【ロスタイム２分】

４５分【日】柴崎のカットから速攻。堂安のスルーパスに南野が抜け出して右足シュート。ＧＫが左手一本でセーブ。右ＣＫはシュートにつながらない。

４３分【日】酒井がＣＫを獲得。柴崎のボールは流れて逆サイドの原口がキープ。中に切り込みながらクロス気味のボールを入れるが、ラインを割った。

４１分【日】酒井が仕掛けて右サイドでＦＫを獲得。堂安が左足で入れるが、ＧＫが飛び出してパンチング。

３９分【日】吉田のバックパスに権田がプレッシャーをかけられてミスパス。大ピンチを招いたが、グエン・チョン・ホアンのシュートを体を張って止める。

３７分【ベ】得意のカウンターから右の低いクロス。エリア内でファン・バン・ズクがやや外に流しながらも左足シュート。権田がキャッチする。

２９分【日】堂安の左足ミドルでＣＫを獲得。柴崎と堂安のサインプレーから柴崎がクロス。冨安がヘッドで合わせるが、ＧＫが横っ飛びのファインセーブ。

２８分【ベ】中央左でグエン・コン・フォンが鋭いドリブルからミドル。右に外れる。

２４分【日】原口がＣＫを獲得。柴崎の左ＣＫはゴール前に入れる。混戦でうまく合わせた吉田がゴールを決める。しかしＶＡＲとなり、ハンドの判定でゴール取り消しとなった。

１９分【日】敵陣中央右でのＦＫ。柴崎がゴール前に入れたボールを冨安が競るが、ヘッドはゴールをとらえられない。

１４分【ベ】グエン・コン・フォンが正面でドリブルシュート。左に外れる。

８分【ベ】右サイドから崩しにかかりグエン・チョン・ホアンがミドルシュート。ブロックに阻まれる。

３分【ベ】速い攻撃でＣＫを獲得。グエン・クアン・ハイの右ＣＫはクリアされて再びＣＫ。今後はショートＣＫを狙ったが、クリアされる。

【試合開始】日本ボールのキックオフ。北川が１トップに入り、２列目は左から原口、南野、堂安。柴崎と遠藤が守備的ＭＦ。守備ラインは左から長友、吉田、冨安、酒井。

【見どころ】２大会ぶり５度目のアジア杯優勝を目指すサッカー日本代表（ＦＩＦＡランキング５０位）はアル・マクーム・スタジアムでベトナム（同１００位）と対戦する。
　ノックアウトステージ初戦のサウジアラビア戦を冨安の代表初ゴールで１―０で勝利した森保ジャパン。ヨルダンにＰＫで勝利したベトナムの勢いは軽視できないが、優勝を目指す上で、選手の疲労を取り除くためスタメンの変更もありそうだ。
　過去の対戦成績は日本の５勝１敗。１９６１年の初対戦で２―３で敗れて以降は５連勝。実力を見せつけたい一戦だ。