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「ロシアW杯・H組、コロンビア―日本」(19日、サランスク)

コロンビア
1-1
0-1
日本
前39分 キンテロ 得点 香川(PK) 大迫 前6分 後28分
【試合終了】西野ジャパン、コロンビアに勝利!勝ち点3を獲得した。

48分【日】川島に遅延行為でイエローカード。

【ロスタイム5分】

33分【コ】コロンビアが猛攻。エリア内にパスを通されロドリゲスが左足シュートを打つが、ブロックされてCKへ。ロドリゲスの左CKからクロスを入れれるが、日本がクリアする。

32分【コ】本田のパスミスを奪って速攻。ファルカオがCKを獲得。ロドリゲスの左CKはクリアされる。

28分【日2-1コ】大迫のヘッドで日本が勝ち越し!本田の左CKをゴール前で競り勝ち、ゴール右にたたき込む。

27分【日】酒井宏が右からグラウンダーのクロス。エリア内で大迫がためて、酒井にリターン。酒井が右足で狙うが、阻まれて左CKへ。

26分【日】右サイドの本田のシュートはキャッチされる。

25分【コ】イスキエルドに代えてバッカを投入。交代枠を使い切る。

25分【日】香川に代えて本田を投入。

22分【日】柴崎の右CKはクリアされる。

21分【日】左サイドの乾がエリアに進入し、右足シュート。ぶろっくされる。

20分【コ】香川へのファウルでバリオスにイエローカード。

16分【日】右サイドを上がった酒井宏がシュート制のボールを入れるが、逆サイドに流れる。

14分【日】右サイドからのFK。柴崎がゴール前に入れ、吉田がヘッドで狙うが、ゴール上に外れる。

14分【コ】ハメスを投入。キンテロと交代。

12分【日】エリア内左角に入った乾が切り返しから右足シュート。GKがセーブする。

9分【日】香川の縦パスをエリア内左で受けた大迫が相手を背負いながら反転左足シュート。GKに阻まれてCKへ。柴崎の左CKは止められる。

5分【日】大迫がクロスを入れてCKを獲得。柴崎の左CKを吉田がエリア内で止めて粘るが、クリアされる。

【後半開始】コロンビアのボールで始まる。
  ◇  ◇
【前半終了】前半1―1。失点が悔やまれるが、日本の戦い方は悪くない。退場者を出したコロンビアに対し、数的有利でもあり、後半に勝ち越しを狙いたい。

【ロスタイム1分】

39分【日1-1コ】中央右20メートルのFK。キッカーはキンテロ。ジャンプした4人が寄った壁の下を通す。左足で放たれた低く速いボールはゴール右隅へ。川島が倒れ込んでセーブするが、ゴール内。川島は抗議するが、判定システムでも明らかにゴールだった。

38分【コ】長友のクリアミスをファルカオが長谷部と競り合いFKを獲得。中央右20メートルのFK。

34分【コ】中央のキンテロからファルカオへ縦への浮き球パス。ファルカオが右足を伸ばして合わせるが、川島がキャッチ。

33分【日】長友の左クロスが阻まれてCK。柴崎の左CKはクリアされる。

32分【日】左サイド深い位置で大迫が突破。右足でシュートを狙うが、ゴールをとらえられない。

31分【コ】Ju・クアドラードに代えてセントラルMFのバリオスを入れる。

26分【コ】左クロスに合わせようとしたJu・クラドラードを長友が阻みCKへ。キンテロの左CKは日本がクリア。

24分【日】原口が右サイドでCKを獲得。右CKのキッカー乾はショートコーナーを選択。柴崎がゴール前に入れるも、吉田がファウルをとられる。

20分【日】中盤の競り合いで吉田が膝を押さえて倒れ込む。立ち上がって状態を確認しながらプレーに戻る。

16分【コ】Ju・クアドラードがボールを落としてキンテロが左足シュートもブロックされる。

15分【日】柴崎が敵陣でボールを奪い。香川に香川がドリブルから左にパスし、フリーの乾がシュート。右に外れる。

12分【コ】キンテロの中央からのFK。ゴール前へ入れたボールにファルカオが左足で合わせるが、川島がキャッチ。

6分【日1-0コ】香川がPKで先制。GKの動きをよく見て右足インサイドでゴール右に丁寧に決める。

3分【コ】ロングボールに抜け出した大迫のシュートをオスピナがセーブ。跳ね返りを香川が左足ダイレクトで狙う。香川のシュートを手を出して防いだC・サンチェスが一発レッドカードで退場。日本がPK獲得。

【試合開始】コロンビアの主将ファルカオが試合直前に陣地の変更を要求。定刻より少し遅れて日本のキックオフ。日本はサムライブルーのユニホーム。フォーメーションは4-2-3-1。4バックは右から酒井宏、昌子、吉田、長友。2ボランチに長谷部と柴崎。2列目は右から原口、香川、乾。トップに大迫が入った。
  ◇  ◇
 【見どころ】ロシアW杯に臨むサッカー日本代表(FIFAランク61位)が1次リーグH組初戦でコロンビア(同16位)と19日15時(日本時間21時)にサランスクのモルドビア・アリーナで対戦する。チームを率いる西野朗監督にとっては、4月12日の就任から約2カ月という短期間で迎える大舞台。経験豊富な23人で構成されたメンバーで南米の強豪に挑む。
 4年前のブラジル大会で1―4で惨敗したコロンビアとの再戦は、日本サッカーにとっての“リターンマッチ”という位置づけでもある。日本が出場した過去のW杯では、初戦に勝ち点を挙げた場合のみ、1次リーグを突破している。準備期間に戦った3試合を「すべてはコロンビア戦のために」と話してきたチームにとって、大一番を迎える。

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