【試合終了】日本が初黒星。決勝トーナメント進出が見えた状況で試合が終わる

４６分【日】日本はまったく攻めない。

【ロスタイム３分】

３８分【日】フェアプレーポイントで優位にある日本は０―１でも１次リーグ突破が見えてくる。攻めずに自陣でパス回しを始める。

３７分【日】最後の交代カードは武藤に代えて長谷部。

３７分【ポ】右ＣＫをイエンジェイチクが頭で狙うが、上に外れる。

３７分【ポ】グロシツキの右からのグラウンダークロスを槙野が右足を伸ばして止める。クリアボールは川島がセーブしてＣＫへ。

３３分【ポ】グロシツキが右ＣＫ。グリクがヘッドで狙うが、ゴール上に外れる。

２９分【ポ】カウンター。右サイドを抜け出したグロシツキが中央へラストパス。吉田にマークされながらもレバンドフスキが右足で合わせるが、ゴール上に外れる。

２７分【日】大迫がＣＫを獲得。柴崎の右ＣＫは吉田が飛び込んで頭で合わせるが、ゴール右に反れる。

２２分【ポ】中央右２５メートルのＦＫ。グロシツキが右足でゴール前に入れる。競り合いでポーランドのファウルとなる。

２１分【日】レバンドフスキへのファウルで槙野にイエローカード。

２０分【日】乾を投入。点を取りに行く。

１４分【日０－１ポ】ポーランドが先制。山口のファウルでＦＫをエル。中央左３０メートルからのＦＫ。クルザワが左足でゴール前に入れると、ベドレナクがフリーに。右足ダイレクトで決めた。

１２分【日】宇佐美がＣＫを獲得。柴崎はショートＣＫからクロス。ゴール前のこぼれ球を槙野がオーバーヘッドで狙うが、左に外れる。

９分【ポ】ポーランドのカウンター。右に開いたジエリンスキがレバンドフスキへスルーパス。川島が飛び出してボールを押さえる。

８分【日】左から宇佐美が中に切り込み右足シュート。ＤＦにブロックされる。

２分【日】岡崎にアクシデント？座り込み大迫と交代となる。

【後半開始】日本ボールで再開。両チーム交代はなし。
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【前半終了】引き分け以上で突破が決まる日本。守備では集中を切らすことなく、前半を０―０で終えた。

【ロスタイム１分】

４１分【日】柴崎の右ＣＫはクリアされる。

３９分【日】宇佐美の左ＣＫはキャッチされる。

３７分【ポ】左ＣＫ。キッカーはグロシツキに変更。からのこぼれ球をクルザワが右足ダイレクトで狙うが、上に外れる。

３５分【日】エリア内右で持った宇佐美が右足シュート。ＧＫがセーブ。

３３分【ポ】左ＣＫのクリアボールを拾ったグラルスキがロングシュートを狙うが、大きく外れる。

３２分【ポ】左サイドで奪ってカウンター。右に展開し、最後はクロスをグロシツキがヘッド。ゴールを捉えていたが、川島が右手一本ではじき出す。

２９分【日】柴崎の右ＣＫはクリアされる。

２３分【ポ】クルザワが中央突破からシュート。ＤＦにブロックされる。

２１分【ポ】左ＣＫ。ファーサイドの
グリクがヘッドで狙うが、川島がキャッチ。

１６分【日】左からの攻撃。中央に流れてきたボールをエリア外から左足ダイレクトでシュート。ＧＫがキャッチ。

１５分【ポ】左に開いたレバンドフスキがクルザワとのワンツーから右足シュート。ＤＦにブロックされる。

１３分【日】中央左エリア外から武藤がシュート。低空の鋭いボールが飛ぶが、ＧＫがセーブ。

１２分【日】武藤がバックパスを拾ってチャンスに。オーバーラップした長友に託し、長友がクロス。岡崎がダイビングヘッドで狙うが、左に外れる。

１０分【日】一進一退の攻防。両チームともシュートチャンスを作れない。

２分【ポ】クルザワの左ＣＫはクリアされる。

【試合開始】ポーランドのキックオフ。サムライブルーのユニホームの日本は４－４－２の布陣。岡崎、武藤が２トップに入る。酒井高が右ＭＦ。ゲーム主将は川島。
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【見どころ】２大会ぶり３度目の決勝トーナメント進出を目指す日本代表（ＦＩＦＡランク６１位）は、１次リーグＨ組最終戦のポーランド（同ランク８位）戦とボルゴグラード・アリーナで対戦する。
　Ｈ組は日本とセネガルが勝ち点４で並び、コロンビアが３、ポーランドが０。最終戦で対戦するセネガルとコロンビアが同時に５以上にならず、日本はポーランドに勝つか引き分けると２位以内での決勝トーナメント進出が決まる。ポーランドはすでに敗退が決まっている。
　日本は敗れた場合、もう１試合の結果次第で、セネガルが勝てば２位で突破。引き分けならば日本は勝ち点４で並ぶコロンビアを得失点差で下回り、３位で敗退する。コロンビアが勝った場合、コロンビアが１位で日本はセネガルと同４で並ぶ。その場合は【１】得失点差【２】総得点【３】直接対決の結果【４】警告や退場による「フェアプレーポイント」の差の順で決定する。
　日本は前２試合同じだった先発メンバーを６人変更した。