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西村主審に大批判…微妙PK判定めぐり

2014年6月14日

 後半、PK判定を下し、クロアチアの選手に囲まれる西村雄一主審(共同)

 後半、PK判定を下し、クロアチアの選手に囲まれる西村雄一主審(共同)

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 問題になったのは後半24分、ロブレンが背後からブラジルFWフレジの腕に手をかけ、引き倒した場面。確かに手は掛かっているが、フレジが大げさに倒れたのは明らかだった。このPKからブラジルはネイマールが勝ち越し点を決め、逆転勝利に結びつけた。

 90分間通じて、西村主審はうまくコントロールしたが、このPKの判定は微妙だ。4年前、南アフリカ大会の準々決勝で西村主審はブラジルのMFメロを一発退場とした。その試合で、ブラジルはオランダに1‐2で逆転負けして敗退。ブラジルにとっては因縁のレフェリーだったが、今回は逆に幸運のレフェリーとなったわけだ。

 国際サッカー連盟は、このPK判定をどう判断するか。この試合でのレフェリングの評価が高ければ、2回目の担当試合が巡ってくるが…。

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