「ロシアW杯・H組、コロンビア1-2日本」(19日、サランスク)
日本に勝利をもたらす決勝ゴールを決めたFW大迫勇也(ブレーメン)は「昔からの夢がかかったのでうれしかった」とW杯初ゴールを喜んだ。
後半28分、洞25分から出場した本田圭佑(パチューカ)がCKを務め、ゴール正面へのボールを大迫が滞空時間の長いジャンプで合わせた。ボールはポストに当たってゴールに吸い込まれた。
「立ち上がり相手も緊張感あって、その中で隙をつけてよかった」と先制点を振り返るとともに、決勝点は「セットプレーをたくさん練習してきて練習通りの形だった。みんなの力だった」と満足そうに振り返った。