「本田△」同点弾で投稿多数…「大迫半端ない」に続きネット用語再評価
「ロシアW杯・H組、日本2-2セネガル」(24日、エカテリンブルク)
日本が本田圭佑の同点ゴールでドローに持ち込む死闘を演じ、ツイッター上では、「本田△」というネットスラングが多く投稿されている。
この単語の読み方は「ほんださんかっけー」。つまり「本田さん、格好いい」という意味になる。新しい言葉ではなく、以前から用いられてはいたが、最近では頻繁には見られなくなっていた。
しかし、起死回生の同点ゴールを途中出場で決め、W杯3大会連続となるゴールをマークするなど、“持ってる”男ぶりをアピールすると、ユーザーからは「本田△」が多くツイートされた。
コロンビア戦で決勝ゴールを決めた大迫を評する「半端ない」も、大迫の高校時代から親しまれていたワードだが、今大会で再注目された。サッカー界のネット用語が掘り起こされる大会とも言える。