長友佑都、盟友・本田圭佑に感謝「太陽みたいな存在でした」

 サッカー日本代表DF長友佑都が6日、テレビ朝日系「報道ステーション」に生出演し、ロシア大会を最後のW杯と明言した日本代表のMF本田圭佑について「太陽みたいな存在でしたね」と話し、感謝した。

 本田とは2010年の南アフリカ大会、14年のブラジル大会、そして今大会と3度のW杯で共に戦ってきた。ベスト8入りを逃したベルギー戦後に早くも4年後のW杯カタール大会へ目標を定めた長友とは対照的に、今大会が最後のW杯と明言した本田への思いを問われると、「太陽みたいな存在でしたね。みんなを輝かせていたし、自分自身も輝かせてもらった」と語った。

 10年以上の長きにわたって日本代表を支え、苦楽を共にしてきた盟友。それだけにさまざまな思いがよぎるのか、しばし、言葉を詰まらせた長友だったが、「そうですね…、真っ直ぐな奴ですね。純粋で、ホントに。感謝したいですね」と、惜別の言葉を送っていた。

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