遠藤航 4年後W杯へ「第一歩の移籍」 ベルギーへ向けて出発

 J1浦和からベルギー1部のシントトロイデンへ移籍する日本代表MF遠藤航が25日、成田空港からベルギーへ出発した。

 守備的なポジションは全てこなすが「基本的にはボランチでの出場時間を増やしたい」と意気込んだ。W杯ロシア大会を踏まえ「今回の(W杯の)悔しさを忘れずに、4年間を過ごす第一歩として海外移籍が自分の中にある。4年後、W杯の舞台に立てれば」と誓った。

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