日本代表MF鎌田大地 年明けにセビリア移籍も 現地報道が可能性伝える
サッカーのドイツ1部リーグ、アイントラハト・フランクフルトの日本代表MF鎌田大地(26)が来年1月の移籍市場でセビリア(スペイン)に移籍する可能性が浮上しているという。イギリスのスポーツ専門テレビチャンネルのスカイ・スポーツが伝えている。
同チャンネルやスペインのエル・ムンド・デポルティボ紙などによると、18位と低迷しているセビリアが後半の巻き返しを期してテコ入れを計画。補強候補の1人に鎌田の名が挙がっているという。
鎌田とEフランクフルトとの契約は今季いっぱいで年明けから他チームと交渉が可能。退団を半年前倒しにすることで新チームへの移籍が可能になるという。
なお、エバートン(イングランド)も鎌田獲得に動いているとされる。