背番号10番は南野拓実 森保監督の17は田中碧 W杯日本代表背番号発表
日本サッカー協会は3日、W杯カタール大会(20日開幕)に臨む日本代表メンバー26人の背番号を発表し、エースの象徴となる背番号10は南野拓実(27)=モナコ=が背負うことになった。
9月のドイツ遠征で18番だった三笘薫(ブライトン)は9番に変更された。かつて三浦知良(鈴鹿ポイントゲッターズ)がつけた背番号11は最年少21歳の久保建英(レアル・ソシエダード)、森保一監督の背番号17は田中碧(デュッセルドルフ)に決まった。
一方で“サプライズ落選”となった大迫勇也(神戸)が前回ロシア大会で着用した背番号15は鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト)、原口元気(ウニオン・ベルリン)の背番号8は堂安律(フライブルク)に渡った。