日本代表の森保監督がドーハ入り 中山の代替で町野を選出
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【ドーハ共同】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会に出場する日本代表の森保一監督とコーチ陣が8日、選手に先立ってドーハに到着した。森保監督は宿舎で取材に応じ「選手たちがW杯で躍動するイメージが膨らんできて、わくわくした気持ち」と心境を述べた。
監督は、アキレス腱に重傷を負った中山雄太(ハダースフィールド)の代わりに町野修斗(湘南)の選出を決定。20日に開幕する本大会へ向け、日中は気温30度を超す決戦の地で最後の準備に取りかかる。
Jリーグのクラブ所属選手は10日にドーハ入りし、欧州でプレーする選手は13日までの試合を終えてから順次合流する。