PK献上のGK権田 英記者酷評「何について不平を言ってるの?」ブラジル紙も「奇抜な動き」

 前半、PKを与える権田修一(撮影・金田祐二)
 前半、PKを与える権田修一(撮影・金田祐二)
 前半、PKを与える権田修一(撮影・金田祐二)
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 「カタールW杯・1次リーグE組、日本代表-ドイツ代表」(23日、ドーハ)

 前半33分にドイツがPKで先制した。直前のプレーでは、左サイドのラウムを完全にフリーにしてしまい、権田が飛びだして接触。これがPKと判定された。日本側は抗議したが、VARの結果でもPKに。これをギュンドアンが冷静に決めた。

 SNS上では「何やってんだ」との声や「今のは権田は攻められん」と擁護の声も。一方で「ジ・アステチック」のリバプール番として知られるジェームズ・ピアース記者はツイッターで「キーパーが何について不平を言ってるのかわかりません。とても不器用」と、酷評した。ブラジルメディアの「TNT Sports BR」もツイッターで「これは何だったの?ラウムの上でゴンダが奇抜な動きをみせ、ペナルティーが発生」と、つぶやいた。

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