堂安律が値千金の同点弾! 途中出場で大仕事 左足で流し込みGKノイアーを破る
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「カタールW杯・1次リーグE組、日本代表-ドイツ代表」(23日、ドーハ)
途中出場のMF堂安律(フライブルク)が値千金の同点ゴールをたたき込んだ。
0-1で迎えた後半30分。左サイドからMF三笘がペナルティエリアに入れた縦パスにMF南野が反応し、果敢にシュート。GKノイアーがはじいたところを堂安がしっかりと詰めて、左足でゴールに流し込んだ。
試合を振り出しに戻す同点ゴールに歓喜の輪が広がり、殊勲の堂安は雄たけびを上げ、何度も拳を握り締めた。