PK献上で酷評GK権田 神セーブ連発で名誉挽回 海外メディア「権田防衛大臣」

 前半、猛攻に耐える権田修一(撮影・金田祐二)
 後半、セーブするGK権田(共同)
 後半、好セーブするGK権田(共同)
3枚

 「カタールW杯・1次リーグE組、日本代表-ドイツ代表」(23日、ドーハ)

 PKを献上し、先制を許したGK権田が名誉挽回の神セーブを連発した。後半25分、ホフマンのシュートを防ぐと、その後のニャブリのシュートも防いだ。ドイツの猛攻は続いたが、左サイドからのクロスに、ニャブリのヘディングもビッグセーブ。その後も押し込もうとするドイツの攻撃を防いだ。

 直後に日本は堂安のゴールで同点、そして浅野のゴールで勝ち越し。流れを読んだ権田のプレーにSNS上では「権田最高!!」、「神ってる」、「最大の功労者」と、絶賛の嵐。ブラジルメディアの「sportv」はツイッターで「ゴンダが防衛大臣」と呟き、英BBCラジオも「ゴンダがワンダー」と実況した。

 権田は前半33分にPKを献上。左サイドのラウムを完全にフリーにしてしまい、権田が飛びだして接触。これがPKと判定された。日本側は抗議したが、VARの結果でもPKに。これをギュンドアンが冷静に決めた。

 SNS上では「何やってんだ」との声や「今のは権田は攻められん」と擁護の声も。一方で「ジ・アステチック」のリバプール番として知られるジェームズ・ピアース記者はツイッターで「キーパーが何について不平を言ってるのかわかりません。とても不器用」と、酷評。ブラジルメディアの「TNT Sports BR」もツイッターで「これは何だったの?ラウムの上でゴンダが奇抜な動きをみせ、ペナルティーが発生」と、つぶやいかれていた。

2022-12-18
2022-12-17
2022-12-16
2022-12-15
2022-12-14
2022-12-13
2022-12-12
2022-12-11
2022-12-10
2022-12-09
2022-12-08
2022-12-07
2022-12-06
2022-12-05
2022-12-04
2022-12-03
2022-12-02
2022-12-01
2022-11-30
2022-11-29
2022-11-28
2022-11-27
2022-11-26
2022-11-25
2022-11-24
2022-11-23
2022-11-22
2022-11-21
2022-11-20

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカーW杯最新ニュース

もっとみる

    サッカーW杯 写真ハイライト

    ストーリーを見る
    “神の子”メッシ W杯初戴冠!“怪物”エムバペ擁するフランスとの死闘を制して大団円 

    主要ニュース

    ランキング(サッカーW杯)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス