本田圭佑 大金星に大絶叫「きたぞー!!」初解説で“松木化”「ナイス権ちゃん!」森保采配も大絶賛
「カタールW杯・1次リーグE組、日本代表2-1ドイツ代表」(23日、ドーハ)
FIFAランク24位の日本は、同11位のドイツに逆転勝ち。歴史的勝利を挙げた。
後半30分に堂安の執念ゴールで同点。さらに38分、浅野のゴールで勝ち越した。
サッカー本田圭佑も絶叫した。W杯カタール大会を無料生中継するインターネットテレビ局「ABEMA」で解説を務め、後半25分に権田がスーパーセーブを見せた場面では「ナイス権ちゃん!イエス!最後のやつはマジで終わったかと思った」と連呼。直後の30分、堂安が同点ゴールを決めると、「よーし!これまだあるぞ。とにかく後半、修正しない間に」と呼びかけた。
浅野のゴールでは「きたぞー!!!」と大絶叫。「あとは守るだけ」とし、後半40分には「あと何分ですか」と時間を気にし、ほぼ無言に。「ここで早く終わってくれと思いますけどね」と本音も漏れた。
前半は物足りなさを口にしていた森保監督の采配も絶賛。次々と攻撃的選手を投入する采配に「これは森保さんかなりいってますね。いいですね」と評価。サッカー解説でおなじみの松木安太郎を彷彿とさせる解説で、大興奮していた。勝因については「監督の采配のおかげもある」と語った。
ただ、試合終了後には「とりあえず、落ち着こう。まだ終わってないので」と語りながらも「よくやった!」と声を上げた。