金星後の日本サポーターが世界から注目「大きな敬意を」青の袋手にゴミ拾う姿が話題に
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「カタールW杯・1次リーグE組、日本代表2-1ドイツ代表」(23日、ドーハ)
日本がW杯優勝4度を誇る強豪ドイツから大金星を挙げた。劇的勝利に沸くスタジアムで、世界から称賛を受け、話題となっているのが日本のサポーターだ。
「ユーロスポーツ」のツイッターは、試合後「日本のサポーターは、ドイツに2対1で勝利した後、ごみ拾いのために残った 大きな敬意を」と投稿し、青色のゴミ袋を手にスタジアムのごみ拾いを行う写真を掲載。試合後には、ボランティアスタッフが日本サポーターへお礼を伝える一幕もあったという。FIFA公式も「日本がバッグにしまったのは勝ち点3だけではない」と投稿するなど、世界から注目されている。