金星許したアルゼンチンで“戦犯”探し 試合前日にSNSで女性のセクシー写真に
サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会の初戦でサウジアラビア代表に敗れたアルゼンチン代表で、敗戦の責任を負わせる戦犯探しが始まっている。その中の一人としてMFロドリゴ・デパウルが吊るし上げられている。
非難されているのは、試合の前日について。アルゼンチンメディアによると、新たな恋人との関係が取りざたされているロドリゴ・デパウルは午前4時にSNSで知人女性のセクシーな写真に対してライクを付けていたという。この事実を明らかにした同国の記者は「彼の頭(意識)がどこにあるのかを証明している。これはワールドカップで、その必要があれば犠牲を払わなければならないのに…」と、国を代表する意識がないと指摘している。