本田圭佑「持ってる人」は「大事なときに適切な場所にいる」“格言ツイート”に反応続々
サッカー元日本代表の本田圭佑が25日、自身のツイッターを更新し、「何事においても持ってる人というのは、大事なときに適切な場所にいる」、「大事なときはいつくるか分からない。難しいのはいつか大事なときが来るのを信じて最善の準備をすること」とつぶやいた。
本田はW杯カタール大会を無料生中継するインターネットテレビ局「ABEMA」で、W杯プロジェクトのゼネラルマネジャーを務めており、日本が歴史的な逆転勝利を収めた1次リーグ初戦のドイツ戦では的確で熱く、わかりやすい解説で好評を博した。
「持ってる人」「大事なときに適切な場所にいる」のが誰を指したものなのかは明かしていないが、即座に「ケイスケホンダと、堂安のことですね」「まさにドイツ戦の堂安」「まさに奇跡の試合を解説の本田さん」など、ドイツ戦で同点ゴールを挙げた堂安、そして本田と受け止めた人たちのコメントが相次いだ。