“解説者”本田圭佑がコスタリカ戦展望「こわいのはコスタリカがどう出てくるかが読みづらいこと」
サッカー元日本代表の本田圭佑(36)が21日、自身のツイッターを更新し、「こわいのはコスタリカがどう出てくるかが読みづらいこと。」とコスタリカとの1次リーグ第2戦の展望を投稿した。
コスタリカは元来、堅守速攻が持ち味で、北中米カリブ海予選では最少タイ8失点で4位に入り、ニュージーランドとの大陸間プレーオフも手堅く1-0で勝ち抜いた。W杯初戦では一転して守備が崩壊し、スペインに0-7という衝撃的な大敗を喫した。勝つしかなくなったコスタリカがゴールを求めて攻撃的に出てくるのか、2試合続けての大量失点を恐れて守備的に引いてくるのか。日本の戦い方にも大きな影響を及ぼす。
本田は「おそらくそこまで引かずアグレッシブにくると思う。」と予想。ドイツ戦での的確な解説が話題となり、ネット上でも「本田の解説」がトレンド入りするなど“解説者”として人気が急騰している。