コスタリカ代表 初戦惨敗で母国メディアと〝断絶〟 日本戦を前に「僕らも傷ついている」
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サッカーのカタールW杯に出場しているコスタリカ代表が、初戦のスペイン戦で0-7と大敗した後、練習を完全非公開にするなど母国メディアとの接触を絶っていたという。スペインのスポーツ紙マルカが27日までに伝えた。
なお日本代表との第2戦(27日)に向けた前日会見には、FWジョエル・キャンベルらが出席。同選手は「誰だって代表チームが7-0で負けるのを見たくはない。僕がファンに言えるのは、僕らは全員が最後まで団結しているということ。代表チームの試合を見たくないという権利はある。多くの人が傷ついているということは理解している。僕らも傷ついているが戦い続ける」と語っている。