前向きすぎる松木氏名言「ドイツに負けてコスタリカに勝ったと」に「救われた」の声多数
「カタールW杯・1次リーグE組、日本代表0-1コスタリカ代表」(27日、アルラヤン)
テレビ朝日の中継で松木安太郎氏(64)が解説を務めており「松木さん」がトレンド入り。日本はまさかの黒星を喫したが、ポジティブな発言に日本中が勇気をもらっている。
熱量たっぷりの解説が持ち味の松木氏。「いけ!」「そうだ!」などの“声援”はあったが、特に前半、日本が放ったシュートはわずか2本(うち枠内0)で、大騒ぎするシーンは生まれず。ハーフタイムには「松木さん解説こんなおとなしかったっけ?」「今日の松木さん静か」との指摘が多かった。
一方で試合後、まさかの敗戦に日本中がぼうぜんとする中「いや~悔しいね、一つのミスが失点につながってしまいました。ただまだ試合がありますからね!」「次に向けてね、いきましょうよ!」と松木氏。特に「ドイツに負けて、コスタリカに勝ったと思えばいい」との発言には「発想ポジティブすぎる」「ごもっとも過ぎて流石に笑った」「救われた」「一瞬で心洗われた」「そのとおりだな」「これだから松木はやめられん」「前向きになれた」と、大きな反響を呼んでいる。