日本戦で決勝弾のコスタリカDF 「俺たち最強だぜ」「言葉にならない」インスタに歓喜の投稿
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「カタールW杯・1次リーグE組、日本代表0-1コスタリカ代表」(27日、アルラヤン)
日本戦の後半36分、左足で値千金の決勝ゴールをたたき込んだコスタリカ代表のDFケイシェル・フジェル(28)が試合後、自身のインスタグラムのストーリーズ機能を更新。ゴールを決めて喜ぶ自身の写真をシェアし、「愛している。神様が見ていてくれた。俺たち最強だせ」と歓喜のメッセージを添えた。
「マン・オブ・ザ・マッチ」に選出され、ロッカールームで同僚のMFテヘダと記念トロフィーを前に笑顔を浮かべる写真も投稿。親族、友人と思われる人々が試合の得点シーンを見ながら歓喜する動画もシェアし、「言葉にならない」と素直な思いを書き込んだ。
右SBで先発フル出場したフジェルはコスタリカ国内リーグのエレディアノでプレーしている28歳。0-7で敗れた第1戦のスペイン戦でも先発フル出場を果たしていた。