本田圭佑、ドイツ・フリック監督は「99・9%解任させられる」 2大会連続1次L敗退に
サッカー元日本代表・本田圭佑が2日、自身のツイッターを更新。2大会連続1次リーグ敗退となったドイツについて、「ドイツの監督は99・9%解任させられる」と指摘した。
ドイツは前回1次リーグ敗退の雪辱を果たすべく臨んだ大会。最終戦はコスタリカとゴールの奪い合いとなり、4-2で勝利したものの、初戦の日本戦での敗北が最後まで重くのしかかり、またも1次リーグで姿を消すことになった。
本田は「ドイツの監督は99・9%解任させられる」と、昨年から代表監督を務めてきたフリック監督の解任は不可避と指摘。「こればっかりは仕方ない。あのメンバーがいて負けたんやから」と、守護神のGKノイアーをはじめ、MFキミヒ、FWヴェルナーらタレントをそろえて優勝候補に挙げられながら、決勝トーナメントに導けなかった指揮官の采配にダメだしした。