韓国-ウルグアイが1次L40戦で最も騒々しい試合 騒音1位131デシベル 韓国紙「ロックコンサート彷彿」
韓国紙「朝鮮日報」は国際サッカー連盟(FIFA)の調査により、開催中のカタールW杯で1次リーグ40試合を騒音計測したところ、韓国-ウルグアイが最も応援の熱気が高かったと発表したことを報じた。
同試合はH組の初戦で韓国はウルグアイと引き分けた。同紙は「『テーハミング』の叫びで、スタジアムは何度も盛り上がった。ロックコンサート場を彷彿とさせる131デシベルの騒音が測定され、今大会のグループリーグで最も騒々しい試合だった」と、つづった。韓国の第2戦だったガーナ戦も122デシベルで4位だったとし、まだ測定結果の出ていない劇的な逆転劇で奇跡的な1次リーグ突破を決めた最終戦のポルトガル戦の結果が出れば、「再び順位が変わるかもしれない」とした。