GK権田が序盤の窮地救う ペリシッチのシュートを好セーブ 海外ファン「ゴンダがワカバヤシになった」
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「カタールW杯・1回戦、日本代表-クロアチア代表」(5日、アルワクラ)
前半8分に、日本にとって肝を冷やすシーンがあった。ペナルティーエリア外の右サイドでDF冨安が相手に押されて足を滑らせる形でボールをロスト。フリーのペリシッチが中に入ってシュートを放ったが、これを権田がスーパーセーブ。窮地を脱した。
海外ファンは「ゴンダがワカバヤシになった」として、世界的人気漫画「キャプテン翼」のSGGK(スーパーグレートゴールキーパー)として知られる若林源三の画像を引用して称賛。米FOXスポーツは「ゴンダはノーと言った。彼はクロアチアの最初の大きなチャンスをセーブしました」と、たたえた。