ペナルティーエリア外からは決めさせない SGGK権田が世界的MFモドリッチのシュートを神セーブ
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「カタールW杯・1回戦、日本代表-クロアチア代表」(5日、アルワクラ)
GK権田が好セーブを見せ続けている。
後半18分、こぼれ球を拾った世界的MFモドリッチがペナルティーエリア手前から強烈なシュートを放ったが、ジャンプしながら懸命に弾き出して、大ピンチを救った。英デイリーメール紙は「なんというセーブ。ゴンダがとんでもないセーブをみせて、モドリッチのハーフボレーを止めた」と、驚嘆した。
前半8分には、ペナルティーエリア外の右サイドでDF冨安が相手に押されて足を滑らせる形でボールをロスト。フリーのペリシッチが中に入ってシュートを放ったが、これを権田がスーパーセーブ。窮地を脱した。
海外ファンは「ゴンダがワカバヤシになった」として、世界的人気漫画「キャプテン翼」のSGGK(スーパーグレートゴールキーパー)として知られる若林源三の画像を引用して称賛されていた。