日本代表が帰国 笑顔の森保監督、吉田麻也らに大歓声 ファン約650人「ブラボー」出迎え
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サッカーW杯カタール大会の決勝トーナメント1回戦で敗退した日本代表の森保一監督らが7日、ドーハ発の航空機で成田空港に帰国した。
日本代表は日本時間5日にクロアチアと戦い、PK戦の末に惜敗。チームはドーハで解散となり、吉田、堂安、田中碧、久保、伊東らが同便で日本に到着した。
グループステージではドイツ、スペインを撃破。空港ロビーには約650人のファンが待ち受け、「ブラボー」のボードを掲げて日本選手の活躍をたたえる人の姿もあった。森保監督、吉田が登場すると、大歓声。「勇気と感動をありがとう」の横断幕も広げられ、花束贈呈も行われた。
森保監督は少し驚いた表情でファンを見渡し、「応援ありがとうございました!」と大声で感謝の思いを伝えた。