サッカーＷ杯カタール大会の日本代表・長友佑都の妻で女優の平愛梨が１８日、インスタグラムを更新。「赤髪サヨナラ」とカラーチェンジしたことを示唆し、夫と同じヘアカラーにした経緯を明かした。

　長友はカタール入りした際は金髪、大会直前に気合いの赤髪に変更。平も長友に続いて赤く染め、話題となった。

　平は４年前のロシア大会でも長友に合わせて金髪にしたエピソードを披露。大会直前、電話口から長友の緊張感と気合いが伝わったようで「『同じ気合いじゃないとダメな気がする』と勝手ながらの自分解釈で思い立ったらすぐ行動！？という感じで一応、マネージャーさんにだけ伝えて赤髪に染めた！！」と明かした。

　一方、髪を染めた日に長友からテレビ電話があり「ん？愛梨、髪赤くない？ってすぐ気づいた夫　ガーン　バレてーら『ハハ　今回も同じ気持ちで戦っちゃいます』と言ったら、夫はマジかー？と苦笑いしてた」と振り返った。また、家族も現地に同行したが「子供達はシャンプーで落ちる一日レッドスプレーにして母は真っ赤のカツラかぶってみんなで燃え上がるヘアカラーで応援」したという。

　平はハッシュタグを付けて、「気持ちはただひとつ」、「大切な思い出」などともつづった。