本田圭佑の“ラストななふぅん”話題に W杯決勝でさく裂「別に言いたいわけちゃう」
サッカーW杯カタール大会は18日、決勝が行われ、PK戦の末にアルゼンチンがフランスに勝利し、36年ぶりの優勝で幕を閉じた。同戦はインターネットテレビ局「ABEMA」でも無料中継。解説は本田圭佑が務めた。
2-0でアルゼンチンがリードし、前半45分を迎えた所で前半のアディショナルタイムが表示された。寺川アナウンサーから「あー、前半アディショナルタイム7分です」と伝えられた本田は「ななふぅん?」と反応。「これ、何回言わせるんですか!てかほんまに、別に俺言いたいわけちゃうのに、なんで7分なんですか!」と続けた。
本田は日本の1次リーグ・ドイツ戦やスペイン戦でもアディショナルタイム「7分」に反応しており、ファン心理と重なるクセのある「ななふぅん」の言い方が、多くの反響を集めていた。
今大会最終戦で、待ちに待った「ななふぅん」が飛び出したとあって「その『ななふぅん』を待ってました」「また聞けて噴いた」「決勝でも『ななふぅん!?』聞けた」「伝説のななふぅん」とネットは大興奮。
さらに、後半アディショナルタイム8分への「ハッップン!」も、多くの視聴者の心をくすぐったもようだ。