東証続落、終値は307円安 衆院選、与党過半数割れ意識で

 23日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。衆院選で与党が過半数割れする可能性が意識され、売りが優勢だった。

 終値は前日比307円10銭安の3万8104円86銭。東証株価指数(TOPIX)は14・51ポイント安の2636・96。出来高は約16億7999万株だった。

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