東証続落、終値は414円安 ファーストリテ大幅安が影響

 10日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。終値は前日比414円69銭安の3万9190円40銭。前日の四半期決算で中国事業が不振だった値がさ株のファーストリテイリングが終日大幅安となり、相場を押し下げた。長期金利の上昇も悪材料。

 東証株価指数(TOPIX)は21・80ポイント安の2714・12。出来高は約17億3622万株だった。

経済最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング

    話題の写真ランキング

    リアルタイムランキング

    注目トピックス