ホーム社会総合話題秋の訪れ告げる哀愁の調べ 2024.09.01 秋の訪れ告げる哀愁の調べ 「おわら風の盆」始まる 拡大 胡弓や三味線の哀愁を帯びた調べに合わせ、編み笠を目深にかぶった男女が優雅に舞う「おわら風の盆」が1日、富山市八尾町で始まった。3日まで。 江戸時代から約300年続く伝統行事で、台風到来の時季に収穫前の稲が風水害に遭わず、豊作になるようにという願いが込められている。 今年は台風10号の影響で中止も心配されたが、初日は予定通り開催された。 続きを見る 関連ニュース 杜このみ 3歳・長女の才能を絶賛「音感バッチリ。民謡と津軽三味線をやってもらいたい」長男は夫の大相撲に興味津々 長山洋子 最新曲は6年ぶり津軽三味線立ち弾き「白神山地」発売イベント 歌舞伎などの舞台途中で鳴る「プルル」 古典芸能ファンの間で話題騒然、携帯電話はなぜ鳴るのか? 人間国宝、長唄三味線の杵屋勝国さん死去、77歳 勘三郎さん、玉三郎とも共演 松本白鸚「感無量」 文化勲章皇居・宮殿「松の間」で親授式「命ある限り芸見せたい」 話題最新ニュース もっとみる