ホーム社会総合話題みこしとともに海へ、豊漁祈願 2024.09.15 みこしとともに海へ、豊漁祈願 和歌山・那智勝浦で神事 拡大 和歌山県那智勝浦町の勝浦八幡神社で15日、豊漁と航海の安全を願う例大祭が営まれた。みこしもろとも担ぎ手の男たちが海へ豪快に飛び込む神事「海中みそぎ」があり、見物した観光客から歓声が上がった。 神社を出たみこしは男たちに担がれ町を練り歩いた後、海に入り、帰路は船に乗せられて戻るのが習わし。舟歌が流れる中、みこしを乗せた船がゆっくりと海上を移動し、港町ならではの祭りの雰囲気を醸し出した。 奈良県宇陀市から訪れた会社員笹岡誠司さん(55)は「海の勇壮な祭りを楽しめた。迫力があった」と喜んでいた。 続きを見る 関連ニュース ワイルドワンズ、タイガース、ブルコメ、カップス 1960年代グループサウンズは今も現役「THE G.S 栄光のグループサウンズ」 おっとりキャラのダックス 排泄困難や持病のハンデはあるけれど… 「最後まで幸せをあきらめないよ」 独身女性の8割「車を持ってる男性は魅力的」 乗ってほしくない車のタイプ 2位はオープンカー スイーツを冷凍すると…クリーム部分が「まるでアイス」な生菓子 「サクもちっ」な食感に変わる和菓子も センターに残されたパピヨン 推定13~15歳のハイシニア 善意のリレーで起きた奇跡 保護から約11カ月後、安息の棲家へ 話題最新ニュース もっとみる