ホーム社会総合話題宮城県が「週休3日制」導入へ 2024.10.29 宮城県が「週休3日制」導入へ 26年度開始、県庁の全正規職員 拡大 宮城県は29日、県庁の全正規職員を対象に「選択的週休3日制」を導入すると明らかにした。現在は介護や育児などの事情がある職員が対象だが、制度を拡充する。職員のワークライフバランスを重視し、離職を防止するのが狙い。2026年度から始める予定。 県によると、1週間のうち出勤する4日間の勤務時間を約2時間延長し、残り1日を休日とする。給与水準は週休2日の職員と変わらない。 県は、自己都合などで離職した職員を再雇用する制度の創設も検討している。 続きを見る 関連ニュース 社会人1年目と2年目で「出世したい」若者が大幅に減少していた!?…何が起きているのか 転職するなら知っておきたい「フレックスタイム制」…いまさら聞けないメリデメ総ざらい 【正社員3000人調査】約2人に1人が「”静かな退職”をしている」と感じていることが明らかに 新卒で入りたい「一流ホワイト企業」ランキング 3位「アマゾン ウェブ サービス ジャパン」、2位「グーグル」 多摩地域、災害対策へ指揮隊新設 東京消防庁、立川拠点に運用開始 話題最新ニュース もっとみる