「残念すぎるネコ」写真展が話題に かわいすぎるネコたちに癒やされる
神戸市出身で「猫写真家」として知られる沖昌之氏の「『残念すぎるネコ』写真展」が、2月9日から11日まで地元神戸で行われる。沖氏は“外猫”と呼ばれる野良猫などの自然な姿を捉えた写真が人気の写真家。『ぶさにゃん』『必死すぎるネコ』『残念すぎるネコ』などの写真集があり、全国各地で開催されている写真展も「癒やされる」と人気を博している。
かわいいだけではなく猫の心情を表すような一瞬を捉える笑える写真が特徴。インスタグラムのフォロワーは11万人を超え、糸井重里氏が写真集の帯に「この猫(ヒト)たちに弟子入りしたい」とつづるなど、注目されている。この写真展は「神戸市営地下鉄スタンプラリー」として神戸市営地下鉄とコラボしている。
◆沖昌之「残念すぎるネコ」写真展
場所 神戸BAL地下1階(神戸市中央区三宮町3丁目6の1、地下鉄海岸線 旧居留地・大丸前駅が最寄り)
日程 2019年2月9日~2月11日
時間 11時~20時
スタンプラリー参加方法 写真展会場と市営地下鉄各駅に置いてあるスタンプラリーチラシ、もしくはチラシを印刷したものに、神戸市営地下鉄駅の駅窓口での駅スタンプと、写真展会場でのネコスタンプの2種類を押印。2種類のスタンプが押印されたチラシを、三宮駅の市バス・地下鉄お客様サービスコーナー(窓口は9時~20時)に持参すると先着200人にポストカードがプレゼントされる。