百田尚樹氏がウーマン村本大輔に「売名」「愚か」高須院長との“舌戦”を一喝
作家の百田尚樹氏(63)が25日、ツイッターを更新。美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長とSNSを通して激論を戦わせているお笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔に対して「売名」「愚か」などと痛烈に批判した。
百田氏は「私は友人である大崎氏の顔を立てて、訴訟はとりやめたが、高須先生は私みたいに甘くはないよ」とチクリ。「大崎氏」とは、村本が所属する吉本興業の大崎洋社長であることは明らか。同社長への配慮もあって見送ったものの、一時は村本に対して訴訟を検討していたことも示唆した。
さらに、百田氏は「意味不明なのは、村本が高須先生に喧嘩を売る理由がまったくわからないことだ。目的は何なのか?炎上による売名としたら、これほど愚かなことはない」と切り捨てた。
百田氏は23日に63歳の誕生日を迎えたとこもあり、家族のことや執筆中の小説など多岐にわたるテーマでツイッターを頻繁に更新。その中で、連日、高須院長と“舌戦”を繰り広げている村本にクギを刺す格好となった。