日本初開催!等身大のアイアンマンたちと遊ぼう 大阪でマーベル世界を体感できるイベント

2008年公開の「アイアンマン」から続くマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の世界観を楽しめる体験型のイベント「マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ」が8月10日から、大阪・梅田の大丸梅田店13階特設会場で始まる。キャプテン・アメリカやアイアンマン、ソー、ブラック・ウィドウなどのヒーローたちを象徴するアイテムをそれぞれのエリアに分けて展示。フォトブースも随所に設けられているほか、ファン垂涎の会場限定グッズ販売もある。

11月6日にMCU待望の新作「ブラック・ウィドウ」が日米同日公開されるのに先駆け、11月23日までの106日間にわたって日本初開催。大阪会場を皮切りに、全国を巡回することも予定されている。

会場には「アイアンマン」のトニー・スタークのラボに格納された等身大のアーマー群や、「キャプテン・アメリカ」のシールド、「アベンジャーズ」のサノスのスタチュー(立像)などがずらり。「ドクター・ストレンジ」の“魔術”を映像で体験できたり、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のグルートと一緒にダンスができるエリアもあり、MCUの世界観を五感で堪能することができる。

物販コーナーでは実に2000アイテムを取り揃え、うち700が会場限定。セレクトショップ「BEAMS」とコラボしたTシャツやシャワーサンダルなどのアパレルグッズも人気を集めそうだ。

入場料は当日一般1300円、高校・大学生1000円など。8月10日から8月16日の午前中(10日は午後2時まで)は日時指定券が必要で、定員に達し次第販売を終了する。

(まいどなニュース・黒川 裕生)

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