子どもたちと一緒におうち時間を楽しめる ワッツのジグソーパズルに挑戦してみた
新しい生活様式が浸透してきた一方で、新型コロナウイルスが気になり、ステイホームを続ける人もいます。「正しくおそれて」人ごみを避けて散歩などの運動も大事ですが、それでも外出したくないという方に、安価に楽しめる百均グッズを紹介します。
特に子供たちと一緒に楽しめるアイテム、「パズル」です。
今回購入したパズルは、ワッツで売っていたジグソーパズル。 価格は税込みで110円と大変購入しやすい商品でした。対象年齢は6歳以上となっていて、 108ピースを組むことになります。
完成すればその大きさはB5サイズ(18.2 × 25.7cm)で、 絵柄は猫が魚を目の前にしている写真。猫の「魚を食べたい」という表情が大変かわいい写真です。 私も思わず見惚れてしまいました。
さて、早速箱を開けてみると、 1個の大きさは約2cm × 2cmのピースが入っていました。比較的簡単にできそうな印象。それでは、私が実際にこのパズルを組み合わせて、 どれくらいの時間で完成するのか検証してみます。
ジグソーパズルを組むのは約15年ぶりですが、 できるだけベストを尽くします。
それでは、スタート!
(10分後)ようやく下半分近くまで完成する
(30分後)なかなかうまく進まず
(1時間後)ようやく完成!
私はこういった細かいパズルを作る作業が大変苦手なので、 1時間を費やす結果になりました。組み立ては、じゅうたんの上でやるのではなく、 ツルツルした床の上やテーブルの上で作業をした方がパズルを組みやすくなります。なぜかというと、 じゅうたんの上でパズルを組むとピースがじゅうたんの毛に引っかかり、組んでいる途中で絡まることがあるのです。
ツルツルした床の上で組むと、 ピースが毛に絡むといったこともなくなり、 ストレスなくパズルを組めるようになります。さらに組み方のオススメとしては、まず周り(端) のピースから組み始めて、その後に内側のピースを組むと比較的早く完成できます。もうしばらく“巣ごもり”したい人や、 頭の体操をしたいと考えている人にとっては、 最適なアイテムとなるでしょう。
(まいどなニュース特約・小林 英介)