無印良品マスク新商品、完売店舗も 素材は秋冬ファッションの残り布「コーデュロイマスク欲しい」
無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区)は10月中旬から秋冬ファッションの生産時に出るオーガニックコットンの残り布で作った布マスクを販売しています。
「繰り返し使える 2枚組・マスク(裏毛)」「繰り返し使える 2枚組・マスク(フランネル)」「繰り返し使える 2枚組・マスク(コーデュロイ)」の3種類。無印で人気のファッションアイテム、パーカやチェックのフランネルシャツ、コーデュロイのパンツとおそろいです。マスク全体に抗菌防臭加工。洗濯耐久性は手洗い約30回(裏毛タイプは60回)。いずれも999円(税込み)。販売場所は全国の無印良品店舗。
特にフランネルとコーデュロイが人気のようで、神戸市内の店舗では完売している店も。SNSでも「MUJIのコーディロイマスクめっちゃいい」「すごいふわふわ」「よさそう」「服と合わせたい」と話題です。
同社ではこれまで、2020年5月に「繰り返し使える 2枚組・三層マスク」、6月に「夏素材マスク」3種を販売。販売数は約350万枚にものぼります。今回の新商品3種類も人気を集めそうです。