ルイ･ヴィトン ジャパンは5日、年内にフェイスシールド「ビジェール・LV シールド」を発売することを発表しました。価格は10万4000円（税抜）。

　頭部のストラップとバイザーのふちには、同社を象徴する「モノグラム･キャンバス」柄がふんだんに施されています。さらに、バイザーはUVライトに反応して暗くなる仕様。同社は「スタイリッシュながらも防護効果があります」としています。

　ツイッター上には発表を知ったユーザーらが、「10万円！？」「104000円……」「二度見した」「すごい」「ヴィトンが好きな人は買うのだろう」と驚きの声が続々と投稿されています。

　世界的に有名なファッションブランド「ルイ･ヴィトン」は1854年、フランス・パリで創業しました。創業者はトランク製造職人のルイ･ヴィトン氏。今回のフェイスシールドにも使用される「モノグラム･キャンバス」の柄は1896年に誕生しました。日本国内では今年2月、大阪・ミナミに国内最大級の店舗「ルイ・ヴィトン　メゾン　大阪御堂筋」をオープンし話題となりました。