【年末回顧…2020年の猫】いつも一緒で…もう「娘みたい」「彼女みたい」 男性芸能人・選手を癒やす猫たち
2020年も残りわずか。まいどなニュースでは多彩な猫の姿を紹介してきましたが、この1年注目を集めた子たちを振り返ります。男性芸能人・スポーツ選手も、猫のかわいらしさに勇気と元気をもらってきました。いつも一緒のあまり、もう「娘みたい」「彼女みたい」になっちゃった猫ちゃんもいるようですよ。
■チュートリアル・徳井義実「静かに横にいてくれてありがとう」
お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実(45)は、一緒に暮らす2匹の猫、ミコライオ(アメリカンショートヘア、メス=6)と、エルドレッド(アビシニアン、メス=6)を紹介してくれました。
「エルはキレイなお姉さんって感じで、ミコは天真爛漫(らんまん)な妹みたい。僕の中では“アナ雪”みたいな感じです。娘みたいな感じもします」「最近は僕がいろいろあって『こいつめっちゃ急にずっと家おるやん』ってびっくりしてると思います。猫っていつもスッと横にいてくれるんです。『静かにいつも横にいてくれてありがとう』って伝えたいです」
■ウエンツ瑛士 もうおばあちゃん猫だけど…うちの“松嶋菜々子”だにゃあ!?
今春、英国留学から芸能界に復帰したタレントで俳優のウエンツ瑛士(34)は、現在実家で一緒に暮らしている愛猫のナナコ(19歳、メス、雑種)のことが大好きです。
「ナナコに出会った時はビビッときました。高1の時にNHK大河ドラマ『利家とまつ』で共演した松嶋菜々子さんがめちゃくちゃキレイだなと思って、うちの猫もかわいかったので『ナナコ』に名前を決めました。うちのナナコは“猫界の松嶋菜々子”なんですよ」「昔は俺のことが好きで洋服から靴まで全部おしっこをされていたんですよ。発情期は男として見ていたようなのですが、避妊手術で落ちついて、大人の女性になったようです。俺は思いが残っているのに向こうは一切応じてくれない元カレ状態ですね(笑)」
■JOYの愛猫・びょーは“幸せの使者”…「ツンデレ姫にデレデレです」
JOY(35)は、妻でモデルのわたなべ麻衣(30)と暮らす自宅で自由気ままに生きている愛猫・びょー(2歳・メス、ペルシャとアビシニアンのミックス)を紹介。
「猫は同じ空間にいるだけで人を幸せにしてくれる。ツンデレなところも猫の良さですよね!犬ほど言うことを聞かないし、人間をうまく転がしている気がしますね。猫好きはそれがたまらないんです!」「びょーちゃんはトイレをした後も必ず鳴いて『トイレしたよ~』って教えてくれるんです!おしゃべりなところがいとおしい。床にペタンと座る時に前足をクロスして座るのがとてもかわいいんです」
■オリックス・吉田正尚外野手 スラッガーを癒やすのは…人見知りの猫
球界屈指のオリックス・吉田正尚外野手(26)を癒やしてくれるのは、愛猫・ブライスくん(5歳・オス・日本猫)くん。
「ブライスとの出会いはプロ1年目の夏。青学大の後輩から子猫がいて里親を探していると聞いて会いに行ったのが最初です。6匹いる中で、ずっとこっちを見て鳴いている猫に運命を感じて連れて帰りました。名前はメジャーリーガーであこがれのブライス・ハーパー選手からもらいました」「ブライスはとても活発で、それでいて人見知り。僕が遠征でしばらく家を空けると、帰ってもしばらくは物陰に隠れているくらいです」