バーガーキング、今年最初の限定バーガーは「アボカド」 100%ビーフor大豆パティが選べる
人気ハンバーガーチェーン「バーガーキング」は5日、アボカドをぜいたくに使った 2021年最初の期間限定バーガー「アボカドビーフワッパー」「アボカドプラントワッパー」の2商品を発売しました。
注目したいのはパティと呼ばれる肉が「100%ビーフパティ」と、代替肉である「大豆由来の100%植物性パティ」の2種類から選べるところ。どちらも同チェーン自慢の直火焼きで仕上げています。
同チェーンでは、「ジューシーな100%ビーフパティとクリーミーなアボカドのコンビネーションを楽しみたい方はアボカドビーフワッパー。スモーキーで野菜と相性抜群の100%プラントベースパティとアボカドのマッチングを味わいたい方はアボカドプラントワッパー」とし、「プラス200円でアボカドの追加や、プラス100円でチーズを2枚追加して、よりぜいたくに楽しむのもおすすめです」と自分好みのカスタマイズも提案します。
単品のほか、フレンチフライ(M)とドリンク(M)とのセットもあり。
アボカドビーフワッパーは単品690円、セット990円。アボカドプラントワッパーは単品790円、セット1090円(全て税込み)。
バーガーキングは1954年、アメリカで設立。世界100カ国を超える国々において17800店舗以上で事業展開され、世界で2番目に大きなファーストフードハンバーガーチェーンといわれています。日本国内での出店も強化中で、3月までに東京、千葉、大阪、広島など計7店舗をグランドオープンします。