日本の食卓の定番といえば、豆腐！

今、SNS上ではそんな豆腐をある容器で保存したところ意外なほどかっこよくなったという投稿が大きな話題になっています。噂の豆腐の画像を投稿したのは、Twitterユーザーのしゅん吉(@shun_kichi)さん。

真っ白な豆腐の上に浮かび上がった「Ziploc」というアルファベットのロゴマーク…これはしゅん吉さんが豆腐をジップロックの容器で保存していたところ、フタにあるロゴマークが型押しされて付いてしまったのだということ。しゅん吉さんの投稿には、「全く同じことをしたことがあります。」という声や、お弁当に入っていた梅干しに型がついた「ジップロック梅干」の画像など、様々なリプライが寄せられています。意外にも同じ経験をしている人は多いようです。

また、「これでお豆腐に直接賞味期限書き込める」「SFにでてくる宇宙食みたい」といった大喜利的なリプライも盛り上がり、中には「これ豆腐プリント用に色んな柄の蓋作れば売れるのでは・・・」というビジネスアイデアまで飛び出しています。

今回の投稿についてしゅん吉さんに話を聞いてみました。

青島ほなみ(以下「青島」):普段から豆腐はジップロックに保存されているのですか？また、どのくらいの時間ジップロックに入れられてたのでしょうか？

しゅん吉:豆腐は大体ジップロックですね。今回のものはうろ覚えですが1日くらいです。

青島:今回の投稿の中で、印象的なリプライはありましたか？

しゅん吉:他の方達のジップロック豆腐、ジップロック梅干し、ジップロックチキンなどが印象的でした。「ゴーストバスターズのロゴみたいですね」とかも印象に残ってます。

青島:「ジップロック豆腐」を作りたいという声が続出していますが、なにかコツやアドバイスはありますか？

しゅん吉:たまたま出来たのでなんとも言えませんが、コツは多分ですけど、水分をあまりいれずにしっかり圧をかける事でしょうか。密閉しても崩れない大きさで圧さもあまり大きすぎると潰れてしまうので注意です。

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世の中には豆腐に模様をつけるためだけの道具もあるようですし、ジップロック以外にも、様々な容器に入れてデザインの変化を試してみても面白いですね。食卓の話題に、皆様も是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか？

（まいどなニュース特約・青島 ほなみ）