やりたい気持ちはあるのにできなくなる…「昔の自分 最近の自分」を比較したモチベーションの低下が話題に
やりたい気持ちはあるのにできなくなる…
「昔の自分 最近の自分」を比較し、そのモチベーションの低下を嘆くエピソードがSNS上で大きな注目を集めている。このエピソードを紹介したのはTwitter上でさまざまな共感ツイート、ネタツイートを投稿して話題のキムテスさん(@kimuti_X)。
昔は寝る間も惜しんでプレイしていたゲームなのに、今ではやりたいと思ってるうちに眠ってしまう…。自身に降りかかったリアルな変化をつづったキムテスさんの投稿に対し、SNSユーザー達からは
「ログインしたら寝ちゃうんだよね…」
「今まさにこの状態 apexでダイヤを目指したい気持ちはすごいあるのだが、スマホ片手に少しYouTubeでも見ようかなぁって思ったら、もう寝るかぁってなって結局ゲームしてない」
「わかりみが深い…… ソシャゲばっかりやってる所為か普通のゲームをプレイする気力が続かない状態に陥ってますね」
「時間あってもゲームする時間がもったいない感じる」
など数々の共感のコメントが寄せられている。
キムテスさんにお話をうかがってみた。
中将タカノリ(以下「中将」):このエピソードの「昔」は何年くらい前の状態でしょうか?
キムテス:「昔」は5年前くらい前の自分ですね。
中将:僕自身もこういうことがよくありますが、ゲームすらやれなくなってしまう原因ってなんなんでしょうね…。
キムテス:昔より自由に使える時間が減ってしまったのが1つ原因にあると思います。
中将:疲れてるってことでしょうか…キムテスさんはゲーム以外にも同様の現象はありますか?
キムテス:アニメも見なくなりましたね…。
中将:今回のご投稿に対し、数々の共感のコメントが寄せられています。今回の反響へのご感想をお聞かせください。
キムテス:こういう経験が自分だけじゃないんだなと思い、少し笑ってしまいました。
◇ ◇
ゲームに限らず、現在打込んでいることがある方はぜひ今のうちに満足いくまでそれに力を注いでいただきたい。いつか気持ちはあってもそれができなくなってしまう日が来るのだから…。
(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)