はいだしょうこ「た、たね?たね?液の?」人生初のたこ焼き作りで右往左往 再生回数430万超の公式YouTubeで披露
歌手のはいだしょうこさんは25日、自身の公式YouTubeチャンネルを更新し、人生初のたこ焼き作りに挑戦する様子を披露しました。
公式YouTubeチャンネル「はいだしょうこの歌とか、、、」は2020年4月に開設。歌唱をメインに配信しており、ユーミンの名曲「ひこうき雲」をカバーした動画は再生回数430万回を超え(6月現在)、「自然に涙が出てくる」「本物の歌姫」など、多くの反響が寄せられています。
■関西に7年住むも「たこ焼き作りは人生初」
今回公開された動画は「【人生初!?】たこパしながら質問コーナーしたよ【調理編】」。
はいださんは宝塚時代、たこ焼きの本場でもある関西に7年住んだ経験があるものの、自身で作るのは今回が初めて。スタッフの「まずはタネを作っていきましょうか」の助け舟にも「た、たね?たね?液の?」と序盤から右往左往します。
たこ焼き粉200gを量る場面では、デジタル式調理用はかりの板の上に直接粉を乗せようとしてスタッフらに止められる場面も。はいださん自身、ボソッと「明日までかかりそう…」とつぶやくほどです。
■調理とは一変、質問には頼りがいのある姿
その後はマネージャーらのアシストのお陰もあり、順調に進行。焼き上がりを待つ間は、ファンから寄せられた質問に答えるコーナーが始まります。
「不安で押しつぶされそうになったときどうしてますか?」という質問に対し、宝塚歌劇団やNHK教育番組「おかあさんといっしょ」のうたのおねえさん、舞台などで長年培ってきた経験に裏打ちされた、説得力のある言葉でアドバイス。調理中とは別人かと思うほどの、頼りがいのある一面も垣間見せます。
はいださんはファンからの質問にもっと答えたい様子でしたが、調理時間が1時間半もかかったためタイムアップ。続きの実食シーンは後日公開されることになりました。はたしてお味のほどは。実食編の公開が待たれます。