アザラシの赤ちゃんがお茶の間に!?ネット騒然…実は頭を撫でてもらっている「白柴さん」でした
お家のリビングで、白い赤ちゃんアザラシがくつろいでいるかのように見える写真がTwitterで注目を集めました。9月21日に、モノクロ21(@monokuro_21)さんが投稿したこちらのツイートは10月6日現在、3.2万件のいいね、がついています。
実は、こちらに写っているのはモノクロ21さん曰く「いつでも撫でてほしい甘柴ちゃん」こと、7歳の白柴「健くん」です。写真を撮った時の状況をモノクロ21さんにお聞きすると、「リビングから出て行った家族を(目で)追って見るので頭をワシワシしたらアザラシが生まれていました」とのこと。どうやら頭を撫でてあげている最中に、撫でつけられた両耳が、ちょうど手の中にすっぽり隠れてしまった瞬間をとらえた一枚だったようです。
それにしても、柴犬さんだと分かっていても、大きな黒い瞳といい、真っ白なモフモフの毛並みといい、本当にアザラシの赤ちゃんのように見えることに驚かされます。投稿には「永遠の白アザラシ。かわいい」と、そのキュートさを讃える声はもちろん、「何も書いてなかったら、アザラシを家で飼ってるの!?と思ってしまう 前足もアザラシのヒレに見える」などと驚きの声も寄せられました。
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そのほかの投稿では、「白い胸毛がチャームポイント」(モノクロ21さん)という健くんが、飼い主さんの腕枕で幸せそうに昼寝する顔や、その後シャンプーされてちょっと拗ねてしまう顔、また、お天気の良い日にご機嫌で散歩を楽しむ姿なども見ることができます。さらに、同居している16歳の黒猫のアギくんとの絶妙な距離感が微笑ましい、白黒コンビの日々の様子が投稿されていますので、ぜひ見にいってみてくださいね。
(まいどなニュース特約・山本 明)